NO INTER NO LIFE

インテルのこととか、ジェノアのこととか。

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

ローマ戦はスコアレスドロー  

42b341129fcb3ed296a2559d34aff6c4-getty-505860384.jpg

インテル 0-0 ローマ

インテル【3-5-2】:1 ジュリオ・セザル;6 ルシオ、25 サムエル、23 ラノッキア;55 長友、4 サネッティ、19 カンビアッソ、10 スナイデル、20 オビ(後半16分、42 ジョナタン);9 フォルラン(後半34分、77 ムンタリ)、22 ミリート(後半13分、28 サラテ)
控え選手:12 カステッラッツィ、44 ビアンケッティ、7 パッツィーニ、30 カスタイニョス
監督:ジャン・ピエロ・ガスペリーニ

ローマ【4-3-3】:24 ステケレンブルグ(前半18分、1 ロボンツ);11 タッデイ、44 ケア、29 ブルディッソ、20 ペロッタ;16 デ・ロッシ、7 ピサーロ(後半14分、19 ガーゴ)、15 ピャニッチ;31 ボリーニ(後半33分、22 ボリエッロ)、10 トッティ、9 オスバルド
控え選手:5 エインセ、14 ボージャン、77 カッセッティ、87 ロージ
監督:ルイス・エンリケ

主審:パオロ・シルヴィオ・マッツォレーニ(ベルガモ)
警告:前半16分 ルシオ、後半38分 ケア
ロスタイム:前半3分、後半4分
観客:47,944人

試合後のコメント
→『ガスペリーニ:「いい方向に進んでいる」
→『サネッティ:「この引き分けはきつい」
→『サラテ:「勝つために、みんな一緒に戦っている」
→『スナイデル:「監督を責めるのはないと思います」
→『カンビアッソ:「まるでチェスのゲームのようだった」
→『フォルラン:「次は勝って勢いを付けたい」
→『長友一問一答:「チャレンジできている」




守備重視で挑んだローマ戦


試合後のコメントで長友が「失点したくないという気持ちが監督には強かった」と話していたように、今日のガスペリーニからは配置と采配に守備意識の高さを感じました。

トラニゾンスポル戦の4バックから3バックに戻して臨んだローマ戦。スタメンはGKジュリオ、DFラインは右ルシオ、中央サムエル、左ラノッキアで、右ウィングバックに長友と左にオビ。アンカーの位置にはクチュを置き、その前にカピタンとスナイデル。そして、2トップにミリートとフォルラン。フォルランはミリートより少し下がり目の位置にいたので、フォーメーションは3-5-1-1に近い形だったかもしれません。北京スーパーカップでも、これに似たようなフォメを使いましたね。

3バックに戻したこともあり、守備戦術もマンマークディフェンスに変更。序盤の試合展開ではスナイデルはピサロ、カピタンはピャニッチ、クチュはトッティにマンマーク。ピサロとピニャニッチがポジションを変えても、スナイデルとカピタンはマークについていってたので、その辺は相性を考えて監督が指示をしたのかもしれません。(ピサロは170cm、ピヤニッチは180cm)

ローマのサイドバック、タッディとペロッタにはそれぞれ長友とオビがマーク。前線に常に残っているオズバルドとボリーニはルシオ、サムエル、ラノッキアの3バックが状況によって対応する形に。アンカーのポジションにいたデロッシにはフォルランがマーク。ただワイドに広がった最終ラインを意識してか、デロッシはあまり前に出てくることはなかったですね。

ローマはポゼッションをしようとする意識だけが高くて、人にボールを預けての繰り返し。流動性と縦への動きが少なく、ゴールへの積極性に欠けていました。この試合を見た感じの印象だと、とにかくバルセロナに似せようとしているのが今のローマ。勝利とか、効率的なサッカーとかは二の次に考えているように思いました。(まぁ今のインテルも似たようなものですが…w)

パレルモのように速くて流動的なサッカーをやられると、この人につくマンマークディフェンスにも限界を感じますが、ローマのようにゆっくりで流動性にも欠けるチームが相手だと、この日の守備戦術は優位に事を運べますね。個人的に一部の消極的な采配を除けば、相手の特徴をよく理解し、対処したこの日のガスペリーニは評価されるべきだと思います。プレシーズンから課題だった守備の改善にも積極的に取り組んでますしね。その姿勢は悪くないと思います。

ただ、やはりここはカルチョの国イタリアなので、結果が出ないサッカーには批判がつきものです。ローマ戦の結果で会長が監督をクビにすることはないでしょうが、決して安泰な立場ではないので、早くこの取り組みに対する結果が出てくることを願いたいですね。

リスクの神をピッチ上に放ったガスペリーニ


一進一退の攻防の場面でパッツォをベンチに残してまで、なぜムンタリ様を起用したのか…?インテリスタにとってはこの試合中の疑問点ではありますが、それについて監督は試合後のコメントで「ムンタリを入れたのは中盤の強化のため」と言っていました。後半途中からピサロと交代でガゴが入ってきて、スナイデルの守備的負担が高まっていたので、その部分をムンタリ様で修正したかったんだと思います。長友が言っていたとおり、失点のリスクをいかに減らすかだけを考えてしまった故の選択でしたね。

アウェイのローマ戦なら少なくとも理解はできたでしょう。しかし、ここはホームのサンシーロ。一点リードしていればまた別の話ですが、スコアレスの状態でパッツォをベンチに、あのムンタリ様をピッチに送り出したのはファンにとっては受け入れがたいものです。

パッツォはガスペリーニの理想とする1トップの選手ではないかもしれません。しかし、相手も疲れて頭が回らなくなってくる時間帯。DFとパッツォの駆け引きが試合に大きな違いを生み出すことだってあります。昨シーズンはチェゼーナ戦、最近ではイタリア代表でも途中出場ながらチームを勝利に導くゴールを決めました。ムンタリ様を起用するな!というより、もう少しガスペリーニにパッツォを信じる気持ちがあってほしかった…ただそれだけが残念に思います。

おまけ


2011y09m18d_070410156.jpg

サネッティはベルゴミの出場記録に並ぶ

我らがカピタンがこのローマ戦の出場で、インテルでの公式戦756試合を達成。あの偉大なるジュゼッペ・ベルゴミの記録に並びました。(写真のキャプテンマークは『Zanetti&Bergomi 756 volte nerazzurri/サネッティ&ベルゴミ 756回ネラッズーリ』と書かれた特別仕様)

次節のノヴァーラ戦に出場すると記録更新となります。カピタンの歴史的な瞬間に花を添えるためにも、絶対勝利で終えたい!!!!!!カーーーツ!!ゼッタイ!!!!!!
Inter Milan 11/12の関連記事

category: Inter Milan 11/12

thread: 欧州サッカー全般 - janre: スポーツ

tag: ローマ戦  試合結果  ウェズレイ・スナイデル 
tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://zinnia49.blog27.fc2.com/tb.php/379-b0577f33
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

スポンサードリンク

ARCHIVE

CATEGORY

COUNTER

LINK

BOOKMARK

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。