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インテルのこととか、ジェノアのこととか。

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ミラン相手に快勝!! ミラノダービーはダブル達成!!  

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セリエA、インテル対ミラン:4ー2、ダービーは黒と青に染まる

試合後のコメント
→『ストラマッチョーニ:「インテルはインテルのために勝った」
→『コルドバ:「インテル、ありがとう」
→『サネッティ:「イバンはこのプレゼントに値する偉大な男」
→『カンビアッソ:「何もかも良い方向に行った」
→『ジュリオ・セザル:「インテル魂が復活した」
→『グアリン:「コルドバはピッチ内外での見習うべき存在」
→『オビ:「勝つべくして勝ったのは嬉しい」
→『伊紙、ダービー勝利の長友に「とても、とても有効」



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フルマッチ動画はこちらから。→【[セリエA 2011-12] FCインテル・ミラノ vs ACミラン

■ システムを変えて挑んだミラン戦
これまでストラマさんが使ってきたシステムといえば前線の両ワイドに選手を置いた4-3-3か4-3-2-1。しかしダービー本番で挑んだシステムはそのどちらでもない4-4-1-1でした。スタメンはGKジュリオ、DFラインは右からマイコン、ルシオ、サムエル、長友、中盤はカピタン、クチュ、グアリン、リッキーで前線はミリートの後ろにスナイデル。リッキーをFWの近くでプレーさせるのではなく、サイドのスペースを埋め、守備的貢献を高く求めたのがこの日のストラマさんのチョイスでした。

これはミラン側が4-3-1-2というシステムを使っていたのもあるでしょう。前線のロビーニョやボアテングは色んなスペースに顔を出しますし、イブラも中盤まで下がってボールを引き出してきます。前線が流動的に動いて空いたスペースに後ろの選手が追い越して顔を出す。ミランのスタイルの一つですね。

サイドと中央のスペースを消し、挟むにはこれまで戦ってきた4-3の守備ブロックでは十分ではない可能性があります。相手の「強さ」は事前に分かっていたことなので、まず自分たちがすることは「しっかり守る」ということ。自分たちのスタイルを維持するのではなく、相手に合わせた戦術を採用できたのは素晴らしいですね。結果的にこの4-4-1-1のスタイルははまってたかと思います。

■ 2つの誤審が生まれた前半
先制ゴールが生まれるまでのインテルは守備から攻撃への切り替えのタイミングがうまくできていなかったです。どの程度まで中盤を押し上げ、前線のサポートにいくべきか。開始10分くらいまではミリートが孤立する場面が目立ちました。それは相手側も同じですね。お互いかなり慎重な立ち上がりをしていたと思います。

ただあの前半13分のセットプレーからの先制ゴールでお互いスイッチが入りました。特に長友、グアリン、リッキーを中心とした左サイドの攻め上がりは効いてたと思います。スナイデルも左に流れてきて、小さなパス回しからいくつか崩しの形がつくれてました。

ミランは左サイドを中心にパスを繋げながら、逆サイドで待ち構えるイブラにクロスというパターンが多かったです。ロビーニョも頻繁に左サイドに流れてきましたし。ひょっとしたら身長差のある長友のところを狙われていたのかもしれません。この日はロングボールには定評がある?ムンタリ様も左インサイドでプレーしてましたからね。

前半は先制ゴール以降、インテルの方が勢いのある攻撃を展開していました。ミランは前線のポジション間の移動があまりなく、インテルの守備ブロックを揺さぶれずに苦しんでいた印象。いつものミランと比べれば調子が良かったとは言えませんね。それと前半のうちにボネーラとアッピアーティが負傷交代するという不運はアクシデントもありました。後半にはムンタリ様も負傷交代。ボネーラと交代で入ったデ・シリオも試合中に足首を痛めていたようで、アッレグリは頭を悩ませていたでしょう。

しかし予想外といえ前半にば二つの不可解な判定もありましたね。31分のCKのチャンス。スナイデルのキックをニアに走りこんできたクチュが頭でボールをそらして、枠内に押し込みましたが、アッピアーティがセーブしはじき返す。微妙な判定ではありますが、ラインは越えているようには見えました。

それと考えられないのは終了間際のPK。リプレイを見れば明らかですが、完全にボールを触り弾いてます。あれでPKとられたらGKはどうしたらいいのでしょう…。しかもイエロカードまで頂戴して、ジュリオは最終節のラツィオ戦は出場停止に。これはちょっとリッツォーリを恨みますね…。

■ 失点から始まった後半。そして、その後の逆転
嫌な流れの中で前半を締めくくったインテル。後半の立ち上がりにはまたもやイブラに押し込まれ、逆転を許してしまいます。優勝への望みを繋ぐため勝利が必要なミラン。インテルもCL出場権の望みを繋ぐため、どうしても勝利が必要でした。とられたら取り返す。立ち上がりの失点で、されに攻撃的にインテルは攻め続けました。

後半49分。CKのチャンスから、サムエルがネスタとムンタリ様の挟まれ倒れこむシーンがありましたが、これにはノーホイッスル。そこで笛を吹かずにどこで吹く…と思った数分後。アバーテがエリア内でミリートを倒してしまいPKゲット!これは間違いないでしょう。主審も吹かざるを得ません。アバーテは毎回ダービーでミリートにやられてますね…w

ただその後はミランが押し込む展開が続きました。10分にはCKからイブラが頭で合わせたシーンもあり、(そのシュートはムンタリ様がブロックしてくれましたがw)嫌な流れは続いてました。前半から飛ばしすぎていたせいもあり、お互い疲れが見え始めてましたね。グアリン、リッキー、そしてムンタリ様。筋肉系のトラブルが続出で、お互いメンバー交代を余儀なくされてました。

しかしインテルはそのメンバー交代が功を奏す。後半36分。リッキーの代わりに投入されたパッツォがネスタのハンドを誘いPKゲット!そしてそのPKを難なく押し込んだミリート。この日もゴールはなく消えてるシーンは目立ちましたが、パッツォが久しぶりに仕事をしてくれました(笑)

その後はカピタンの爆走ドリブルもあり、スタジアムは一気にインテリスタのチャントで沸く。後半39分にはまさかのコルドバさんを投入してきたストラマさん。システムを5-3-2に変更し、試合を終わらせにきました。ただ一つ予想外だったのはそれで試合が終わらなかったこと。まさかのマイコンのスーペルシュートのおまけつきが…。これでスコアは4-2に。このゴールでインテルの勝利は決定的となりました。

最後はマイコンが全て持ったいったような感じではありますが、ストラマさんのコルドバさんに対する気遣いも忘れてはいけませんね。リードしていたとはいえ一進一退の攻防だったのは間違いないです。DFの人数を増やしても、それが逆に守備時のバランスを崩すことだってあります。簡単に思えますが、とても勇気のいる決断だったでしょう。そして、その期待に見事応えてくれたコルドバさん。ただの記念出場ではありません。間違いなくチームの勝利に貢献してくれました。最後のダービーで、インテル生活最高の締めくくりが出来たかと思います。本当に今までありがとう!

■ 望みを繋いだCL出場権
ダービーでの勝利でユヴェントスのスクデットが決定しました。そしてインテルはCL出場の希望を残しています。最終節のラツィオ戦。インテルがすべきことは第一に「勝利」です。そしてその結果ウディネーゼが敗戦してくれることを願うだけです。

ウディネーゼとは現在、勝ち点差が3。当該対戦の得失点差の結果、勝ち点差が並びさえすればインテルが上の順位にいけます。ただCLとELの出場権を確保するためにはラツィオ戦の「勝利」というのが必須になってくるので、まずは目の前の相手にしっかり勝つことですね。その結果どうなるか見てみましょう。

(本当にはジェノアがウディネーゼを破ってればよかったのですが…やっぱりダメでしたorz)

■ おまけ
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ミラノダービーの醍醐味といえば熱い応援合戦とゴール裏のドでかい横断幕。今回はドゥオーモのマリア像を描いたようです。下の文字は「Ti te dominet Milan(ミラノを支配するのは俺たちだ)」という意味。

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前半44分の謎のPK判定のシーン。

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怒り狂ったジュリオは「お前が正直者ならPK外すよな?(ニッコリ)」とイブラに語りかける。

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イブラは無視。そして普通に決める。

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去り際にドヤ顔でジュリオを挑発するイブラ。キモいよw

■ 現役最後のミラノダービー
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先日、クラブの公式サイトで退団を表明したコルドバさん。最後のダービーということもあり、この日はウォーミングアップ時から感謝の意をこめて全員が背番号「2」を着用。

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試合前にはセレモニーも行われたようです。

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ネスタとジェペスも挨拶。

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そしてダービー終了後。選手全員で胴上げが行われました。感動。

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category: Inter Milan 11/12

thread: 欧州サッカー全般 - janre: スポーツ

tag: ミラン戦  ディエゴ・ミリート  コルドバ  ズラタン・イブラヒモビッチ 
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コメント

これってウディネーゼとナポリまけてインテル勝ったらCLいけるんですか?
なんかインテル、ラノッキア出すみたいな話あるけどそこまでして今現在ラベッシがインテルにいるのか疑問。
4-3-2-1をベースにいくのであれば、スナイデル、アルバレス、コウチーニョで回せと思うし、トップで使うとしてもミリートやカンテラ、まぁとってもデストロをとった方が安いし将来的にもいいと思う。
個人的にはポルトのロドリゲスか、やっぱりルーカスのようなスター候補が夏の市場で1人は欲しい!
1番の補強ポイントはCBだと思う
ファンがどれだけできるのか、
ラノッキアは来季もいるのかいろいろ楽しみ!来季はファン、ラノッキア、サムエルまぁあとキブぐらいで回して欲しい。
ストラマ続投ならクリュセティグがみたいかなー。
ルーカスくれば出番はなさそうだけど、、、、

インテリすた #- | URL
2012/05/10 22:45 | edit

Re: タイトルなし

インテルがラツィオに勝利して、ウディネが負けて、ナポリが引き分け以下で終わることが条件ですね。
その条件が揃わなければインテルはCLに行けないです。そういばナポリのことを書き忘れてました…すいませんw

ストラマ監督の続投がほぼ決まりみたいなので、来季もシステムのベースは4-3-3か4-3-2-1になりそうですね。
個人的にコウちんがどこまでやれるか不透明な部分があるので…その3人を主軸にしてしまって大丈夫なのかと思うところはありますwそれに今のインテルの前線はテクニック系のタイプが多いので、一人くらいは「走れる」選手が欲しいところ。ラベッシ獲得はそこまで悪くないアイディアかなぁと思います。

ロドリゲスは分かりませんが、ルーカスは残留を希望してるみたいですね。コストもかかりますし、連れてくるのは難しいかも…。

今シーズンのパフォーマンスを見ると、ラノッキアを主力として使っていいか不安はありますねwいずれにしてもCBのポジションは注目すべきポイントでしょう。コルドバさんもいなくなりましたし。今のところアンドレオッリくらいの名前しか出てきませんが…、まぁこれから出てくるでしょうね。

ジニア #- | URL
2012/05/11 20:55 | edit

へー(´Д` )
得失点は関係ないんだ!
前線はとりあえず得点力あるやつくればだれでもいいかな。正直なところ(´Д` )
ストラマの2シーズン目は楽しみ!
守備が落ち着けばモウリーニョの時みたいなサッカーになりそう!
エトー帰ってきて、、、、
CBでコンスタントに試合出れないと試合感とか難しそう、ラノッキア今シーズンはいろいろかわいそうだった。
夏の市場はいろいろ整理して欲しいですね!

インテリすた #- | URL
2012/05/11 21:58 | edit

Re: タイトルなし

同じ順位の場合、直接対決の結果が反映されるみたいですね。
ヨーロッパ出場権を獲得できるかにもよりますが、人員整理は必要になってきそうです。
夏のメルカートは注目ですね。

ジニア #- | URL
2012/05/12 10:34 | edit

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