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セリエA第3節:トリノ相手に2-0の勝利!  

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[inter.it] セリエA、トリノ対インテル:0−2、ミリートとカッサーノが得点
[inter.it] ストラマッチョーニ:「ピッチが答えを出すようにしたい」
[inter.it] ミリート:「何よりも大事なのはチームが勝つこと」
[inter.it] サネッティ:「今夜の勝利は一生懸命積み重ねた努力の結果」
[inter.it] アルバレス:「メディカルスタッフとフィジオセラピストに感謝」
[inter.it] フアン・ジェズス:「チームを称賛したい」
[inter.it] ラノッキア:「我々の存在感を見せつけた」
[Goal.com] 伊紙、長友に平均点 警告のプレーに苦言も
[Gazzetta.it] ストラマッチョーニ:「勝利を取り戻すことが重要だった」
[Full Match Highlights] トリノFC vs FCインテル・ミラノ



Torino 0-2 Inter footyroom.com 投稿者 footyroom
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代表ウィークを挟み、2週間ぶりに再開したセリエA。インテルはアウェイのトリノに乗り込み試合を行いました。スタメンは怪我から復帰したGKハンダノ、DFラインは右からジョナタン、ラノッキア、ファン、長友、中盤はカピタン、グアリン、クチュ、ペレイラが横並びになる形で、前線は1トップのミリートの下にスナイデル。フォメは4-4-1-1です。

ストラマさんは試合後のコメントで「はっきりとした特徴を持ったチームが相手だと分かっていたので、我々はこのゲームへ向けてそれに合わせた特定の準備を進めた」と語っていましたが、4-2-4というトリノの攻撃的布陣に対応するためのに、この日は特殊なシステムを採用したようです。

この日のフォーメーションは4-4-1-1ですが、ビルドアップ時の選手の配置を少し変えてきました。CBの間にボランチを一人下げ、SBをより高い位置に上げる。中盤の選手はボランチ+インサイドハーフ二人となって、ボールを引き出し前に繋げる役目。数字で言うと、3-5-1-1といったところでしょうか。

実はトリノ戦の前から「ストラマさんの3バック説」というのが出回っていたのですが、きっとこういうことだったんでしょうね。守備時は4-4-の守備ブロックをつくり、サイドには守備的な選手を2人ずつ配置、相手の4トップに備える。攻撃時は3バックのような形でSBを高く上げ、ポジション率を高めて、精度の高い攻撃を仕掛ける。機能するかしないかは別として、アイディアはおもしろいです。

長友はあまり組み立てに優れている選手ではありません。"使われて"こそ初めて能力を発揮する選手なので、ストラマさんはそういうデメリットをシステムを変えることでカバーしたみたいです。あとクチュに関しては、アッズーリやエンリケローマでもよくデ・ロッシがよくその位置で起用されていましたが、似たような役割を今日のクチュにも与えていたのかもしれません。ただクチュはレジスタではないので、展開力には少し難があったようにも思いますね。

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ビルドアップ時の配置。図に表すとこんな感じ

半ばぶっつけ本番のようなところもあったので、中盤でのボールロストや前線にも思うようなボールが繋がらず、決して安定した試合運びはしてませんでした。特にポジション移動していることもあり、攻撃→守備の切り替えが遅く、相手に多くのスペースを与えてしまったことや、トリノの4トップに対し、DFが4枚で対応している状況も多かったので、ストラマさんの理想には程遠い内容だったのは違いないでしょう。

ただこの試合の場合は個人のパフォーマンスが良かったので、結果的にそれに救われたかたちになったかなと思います。時よりDFラインが乱れることもありましたが、上げるところは上げてオフサイドをとれていましたし、一対一での対応やボールの抑えどころ、ラノッキアとファンはいいパフォーマンスを見せていました。安定したセービングで無失点に抑えたハンダノさんも評価されるべき存在ですね。ガゼッタの採点でもラノッキア(7.5)、ファン(7)、ハンダノさん(6.5)と高かったです。ちなみにMOMはラノッキア。

結果的に無失点に抑えられた一方で、一歩間違えれば守備が崩壊する可能性もあったこの試合。トリノという特徴あるチーム限定のシステムらしいので、あまり多用はしないと思いますが、危なっかしい展開が多かったので今後は気をつけてもらいたいです…w

攻撃に関してはやはりミリートが救ってくれたなという印象。特に前半は攻撃が思うように機能しなくて苦しんでましたから、あの時間帯でのゴールはチームにより落ち着きを与えさせてくれました。プレシーズンではあまり調子が上がってきませんでしたが、試合をこなすごとにパフォーマンスもよくなってますし、今日のゴールに関しても、ミリートにとっては珍しい遠いレンジからのシュートでした。個人的にミリートのトップパフォーマンスはまだ先かなと思っていたのですが、これからもっと調子が上がってきそうですね。

ローマ戦に続き、トリノ戦もゴールを決めたカッサーノ。2試合連続ゴールは本人にとって2年ぶりの出来事らしいです。(データ:カッサーノは2年ぶりの連続ゴール)。少し体を絞ったという情報もありましたが、何だか体が重そうでしたね…wまだ万全のコンディションとはいかないでしょうか。しかし、その中でもゴールを決め、FWとしての役割は果たしています。ただ、カッサーノと周りとの連携がうまくいってないように見えたのは一つ気になったところです。カッサーノのパスの出し方が悪いというより、カッサーノのアイディアにまだ周りがついていけてないという感じですね。この辺は今後、改善していってほしい点です。

あとリッキーの復帰というのはやはり大きかった。色んなところに顔を出してはボールを引き出し、細かくボールを繋いでスペースに走りこむ。相手も捕まえにくそうでしたし、カッサーノのゴールもそうやってくれたおかげで生まれました。監督にとっても攻撃の選択肢が増えたのは大きいでしょう。これから過密日程が続きます。リッキー、コウちん、スナイデル、カッサーノ、パラシオ、ミリートといった選手をうまく回しながら、乗り越えたいですね。

あとは本当に怪我だけはしないように…
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thread: 欧州サッカー全般 - janre: スポーツ

tag: ディエゴ・ミリート  アントニオ・カッサーノ  アンドレア・ストラマッチョーニ 
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コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

アパレルの履歴書 #- | URL
2012/11/14 23:42 | edit

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