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UEFA EL:グループステージ最終節は2-2の引き分け  

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[inter.it] UEL、インテル対ネフチ:2−2
[inter.it] ストラマッチョーニ:「若きネラッズーリを称賛したい」
[inter.it] リヴァヤ:「インテルでプレーできることを光栄に思う」
[inter.it] カンビアッソ:「若手数人がデビューしたのが嬉しい」
[Goal.com] 長友、アシストを助監督にささげる スナイデルについては「ずっと友達」
[Goal.com] 伊紙、アシストの長友に「彼がスイッチを点けた」
[Gazzetta.it] 長友途中出場でアシストもドローのインテル
[Full Match Highlights] FCインテル・ミラノ vs ネフチ・バクーPFC


前節ルビン戦の敗戦でグループステージ2位通過が決定したインテル。ネフチ戦は完全な消化試合として臨んだわけですが、前日会見でコメントした通り、ターンオーバーを敷いて多くの若手選手をストラマさんは起用してきました。この日のスタメンはGKベレック、DFラインは右からジョナタン、サムエル、クチュ、ペレイラの4バックで、中盤はロマノー、ベナッシ、パサ、ガッリターノの4人。前線はリヴァヤとコウチーニョの2トップ。4-4-2のフォーメーションです。

詳しくいえば4-4-2から、3-5-2への可変式システム。ビルドアップ時にはペレイラ、ジョナタンが高い位置をとり、CBのクチュとサムエルがワイドに開く、中盤からベナッシかパサのどちらかが下がってきて、3-5-2のような形に。ただ中盤が一人下がってくるといっても、その役割は「ビルドアップのお助け」であって、最初のFWのプレッシャーをかわしたら、すぐ元に位置に戻ります。3-5-2といっても、普通の4-4-2に近い理念ですね。

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最初の得点シーン

- 逆サイドのスペース
前半で一つ気になったのは一点目の起点となったサムエルの逆サイドへのロングフィード。あの一本のパスのおかげで逆サイドで数的有利の状況が生まれ、それが結果的に得点にも繋がりました。実はこれラノッキアが右CBでプレーしてた時も、よく逆サイドへ長いボールを放り込んでいたんですよね。最初はプレーしてる選手が機転を利かせてたのかなぁと思ったのですが、もしかしたら今日の一点目の形を前々から狙ってたのかもしれません。

ボールサイドに人数をかけてコンパクトに守る戦い方はアルゼンチンで「メディアルーナ(三日月)」と言うらしいです。今季はリーガでアトレティコがこの守備戦術を採用して上位に食い込んでます。まぁネフチがそういった守備戦術を採用してるわけではないと思いますが(笑)一方のサイドに人数をかければ逆サイドには大きなスペースが生まれるわけで、ストラマさんはその逆サイドのスペースの生かし方というのを常に狙ってたのでしょう。

ビルドアップ時にSBや中央にパスコースがなかった場合、本来ならばGKに戻すか、CBや逆のSBにサイドチェンジして、また一から攻撃を組み立てるのが普通です。時間はかかってしまいますが、これが一番リスクが少ない方法だからです。このロングボールは通れば効果的な反面、失敗したら無駄にボールを失うリスクを背負ってます。なので、これには正確なロングフィードを蹴れるCBの存在が不可欠になりますね。

今回サムエルを右のCBで起用したのは、そういった狙いもあったのかなと。本来ならやり慣れているサムエルを左CBにして、クチュを右のCBに置けばいい話なんですが、ネフチ戦ではあえて逆に持ってきました。左利きの選手が右CBに入れば、逆サイドへのロングボールもより正確なものを送れますしね。今日はそういったことが狙いの一つとしてあったのかもしれません。


- 長友というサイドバック
ユヴェントス戦の記事で長友の変化について少し触れたのですが、一ヶ月経った今でも、そう思ったのは間違いじゃなかったと長友自身のパフォーマンスが証明してくれてますね。パレルモ戦に続き、この試合でも途中出場で流れをガラリと変えた長友。一年前…いや、今季開幕当初と比べたら、明らかに全体的なプレーの質が上がっています。

試合後のコメントで、「ベンチを見たとき、バレージがすごくうれしそうにしていた。(試合後は)『練習の成果が出た』と言われた。(アシストは)彼に捧げたいなと思う」と触れていたように、ここ数試合での左足のクロスの精度が格段と上がっているのは、バレージさんとの個別練習の成果だったみたいです。これは本当にグッジョブ。

前にここでも触れたのですが、長友のようなタイプのサイドバックは欧州見渡してもそう多くはいません。そもそも逆足のSBすら、あまり見かけないんですよね。はっと思いついても、バイエルンのラームくらい。少し前までは「逆足のSB」というだけでプラスになることはありませんでしたが、左足のクロスの精度が上がった今、それは長友にとって大きな長所となってます。

左足の技術の発達、一対一の仕掛けとその突破率、フィニッシュの精度。技術面の上達は傍から見ても明らかですが、最近は視野の広さも顕著に目立ちます。視野の広さというとユヴェントス戦のスルーパスとか?と思いがちですが、個人的に考えてるのはそことは少し違っていて、簡単にいうと"使われる選手"から"使う選手"になりつつあるということ。

パレルモ戦、そしてこのネフチ戦で気づいたのは"中"でプレーする頻度が高くなっているんですよね。スペースがあれば中央でボールを引き出し、余裕があれば自らドリブルで運んで、パスを繋げる。「サイドで勝負する」というこれまでの変な固定概念にとらわれなくなり、状況状況に応じた最適なプレーができるようになってきました。ここがこの数ヶ月で一番変わった点かなと思います。

開幕当初、ストラマさんは一度だけ長友をインサイドハーフで起用しましたが、そのころはビルドアップにはあまり貢献せず、"使われる選手"という役割に徹していました。ただウィングバックという高めのポジションで起用されることで、普段とはまた違った役割を求められることもあり、それが長友自身の意識の変化を促したのではないかなと思います。

個人的に今の長友ならインサイドハーフで起用されても、その役割をこなせるかもしれません。実はインサイドハーフという話を引き出したのはナポリ戦で起用されるんじゃないかという話がチラッと出てきてるんですよね。出場停止のサムエルに代わって、クチュを一列下げて、中盤は右カピターノ、左ペレイラ、底にガルガーノを置いて、前にグアリンと長友。ナポリとの大一番で今までで使ったことのない並びを試すのはどうかと思いますが…少し興味はあります。怖いもの見たさでw

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